~ナナと一緒に~

ひとり暮らしの私“ゆみっぺ”と、ミニチュアダックスのナナ&カンナとの日常を綴ったブログです。

父の容態

朝の9時過ぎ、仕事中の携帯に母から電話が入りました。

父が入院している病院から電話があり、担当医師から呼ばれたとのこと。

母だけでなく、他の家族の者も同席して、今後の治療のことで話がしたい、

と言う内容だったとのことでした。


土曜日に、父を診察した別の医師から、腹水のことや、抗がん剤治療の

中止をほのめかされていたので、大体の予測はついていました。


職場を一時的に抜けて、実家へ母を迎えに行き、病院へと向かいました。

父は、昨日のうちに消化器病棟へ移動していて、既に個室に入っていました。

丁度、カンファレンス室が、父の部屋の真向かいなので、父に気づかれない

ように、静かにその部屋で担当医師を待ちました。

もし、私まで呼ばれたことが父に知れたら、神経質な父のこと、余程悪い

状態なのだと思われてしまうからです。


いつも、カンファレンス室に呼ばれる時は、20分~30分待たされるのですが、

今日は5分ほどで入室、医師との話が始まりました。


内容は、予測していたとおり、腹水が溜まり始めたので、今までの抗がん剤

は効かなくなっているとのこと。お腹が張っているので、食欲が無かった為に、

栄養が足りていないこと。その為に、栄養剤の点滴をするけれど、次の抗が

ん剤を投与する体力がないこと。もし、体力が回復したとしても、次からの抗が

ん剤はかなり副作用が強く出るとのこと。吐き気や発熱等で、苦しい思いを

するので、身体の衰弱が進むこと。例え、次の抗がん剤を投与しても、半年も

1年も生きることは出来ないとのこと。それが解った上で、抗がん剤治療をする

のかどうかを家族で決めて欲しい、ということ。腹水が、利尿剤等で抜け切れ

ない場合は、お腹に管を刺して排出させること。但し、腹水を抜くと言うことは、

身体の栄養分まで出てしまうので、身体が衰弱すること。県立病院は、救急

患者の病院なので、抗がん剤の治療を止めるのであれば、緩和ケアセンター

への転院を勧めます、とのこと。緩和ケアの病院では、治療行為はしないとの

こと。また、癌の患部やお腹の張りの痛みがあるので、今日から、モルヒネを

投与していること。 今の父の容態は、末期症状であること。。


そんな話を聞きながら、ああ、父はもう、3ヶ月位しかもたないのかもしれない、

と、現実と非現実の間を彷徨っている気持ちでした。

私の両親は、ふたりとも長生きをしてくれているお陰で、私自身、親と言うのは、

居て当たり前、という生活でした。どちらかが居なくなるなんて、信じられない

思いです。


担当医師とは、“今後、抗がん剤の投与はしない。但し、次の抗がん剤に耐え

得る体力が戻った時には、その時にどうするかを判断する。”との結論を出し

ました。


そして、父に気付かれないように、そっとカンファレンス室から出て、母だけが

父の病室に入り、私は、そのまま職場へと戻りました。


仕事を終えて、改めて病院の父を見舞い、ベッドに横たわる父のお腹を見ると、

大きく張り出していました。痩せている父なので、すぐに判る状態でした。

1週間前の日曜日、実家へ行った時は、お腹が張って食欲が無いと言っていた

父ですが、便秘をしているので、ガスが溜まっているのだろう、くらいにしか

思っていませんでした。それまで、散歩に出たり、フリーマーケットに行って

みたりと、結構動き回っていた父だったので、まさか、腹水が溜まり始めて

いたとは。。食べた直後はきつい、と言っていたので、胃の消化の為にも、

横になっていたらいいよ、と助言をしていた私です。


もっと早く、病院で診てもらっていたら。。。と悔やまれます。

でも、腹水は次々に溜まってくるらしく、改善することは難しいようです。

父の体力を考えても、容易に回復は出来ないと確信しました。


父は、看護士さんから、腹水は2週間程度で抜けるから、その後は退院

出来ますよ、と言われたらしく、今から退院のことを考えている様子でした。

そうなることを、願うばかりです。


病院を後にして、遅い帰宅をすると、ナナとカンナの出迎えを受けた私。

珍しく、ケージの中に入ったままのナナは、カンナと一緒に吠えまくって

いました。ナナは、いつもおとなしく私を出迎えてくれる子なのに。


父とは対照的に、ナナは回復に向かっています。まだまだ、後ろ足は千鳥足

ですが、確実に良くなって来ています。

ブロ友の皆さんには、大変ご心配をお掛けしていますが、これからも見守って

いてくださいね。宜しくお願い致します。

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  1. 2009/03/09(月) 23:39:22|
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今度は、父が。

今朝のナナは、夜中の3時半頃から動き出しました。

トイレシートでの排泄です。わりと自由に動けるようになってからは、排泄の

回数も増えています。昨日は、昼間、ケージのシートの上でしてくれてました。

それまでは、昼間はずっと我慢していたナナです。


今日は、仕事休みなので、実家へは行かずに、家の中で過ごす予定でした。

そう思っていた矢先、午前9時半前に実家の母から電話が入りました。

ちょっと嫌な予感がしていたのですが、案の定、父の具合が悪いらしく、病院へ

電話をしたら入院の準備をして来て下さいとのことで、連れて行って欲しいとの

内容でした。


この間、日曜日、実家へ行った時、父はお腹が張って痛いらしく、食欲が無いと

言ってました。私は、また便秘になっているのだろうと、それ程気に留めず、

食べた後は、横になっていたら、消化を助けてくれるから、とアドバイスをしま

した。


ナナとカンナを残し、実家へ迎えに行き、掛かり付けの県立病院へ。

今日は土曜日なので、救急受付扱いで診ていただきました。掛かり付けの医師

がお休みらしく、別の医師に処置していただいたのですが、私と母も呼ばれまし

た。医師とのカンファレンスです。

「お腹に水が溜まっています。もう、癌の末期症状です。抗がん剤治療は中止

します。少し栄養失調になっているので、栄養剤の点滴をしますが、腹水が溜ま

る要因にもなるので、あまり栄養剤の点滴も出来なくなります、今後は、痛み止

めを出すことになります。」との言葉でした。


昨年の4月頭に胃がんの手術をして、開腹だけに終わった父。その時点で、

余命3ヶ月と宣告されていましたが、これまで1年間頑張ってくれました。

余命宣告の時に、もしかすると1年くらいは大丈夫かもしれない、様な発言も

いただきました。

でも、その時期が来てしまったわけです。栄養が摂れなくなれば、当然体力も

落ち、死に繋がります。


カンファレンスを受けている最中、携帯の電源を切り忘れていた私に、北海道の

ナナままさんから電話をいただきました。

ブログでナナのことを知ったナナままさんが、心配して電話をくださったのです。

医師の話は、殆ど聞いた後だったので、私だけ部屋を出ました。


そして、ナナままさんとお話しをすると、生前のももちゃんもヘルニアに掛かった

けれど、手術もせずに治ったとのこと。色々と励ましのお言葉をいただき、嬉しく

なりました。もしかすると、ナナは父の身代わりでこんな状態になったのかも、

というお話しには、私も納得しました。私は、ナナが私の代わりに何か不幸な事

を背負ってくれたのだと思っていましたが、そうか、父の代わりだったんだ、と。

ナナは、父のことが大好きです。そして、父も。

そんなふたりで、今の状況を共存していたのかもしれません。


母に、ナナのことで電話をもらった話をすると、有り難いねと言ってくれました。

本当に、ナナが突然こんなことになり、父まで悪くなるなんて、どうして、こんな

試練があるのでしょう。


点滴を受けている父と、付き添っている母を残し、一旦自宅へ戻って家事をして

終わるとすぐに病院へ。

とりあえず、土曜日の入院なので、救急病棟へ回されました。正式に入院する

部屋は、月曜日に決まるようです。


父は、食欲が無いと言っていましたが、私が買って行ったおまんじゅうは食べて

くれました。以前から、食欲は無くても、甘い物は食べられるといっていた父

です。結局、好きな物は食欲に関係なく食べられる、と言う事でしょう。


病室には、午後3時半まで付き添い、母と一緒に病院を後にしました。

私も、母を実家へ送り届けると、すぐに自宅へ戻りました。明日も、連休のはず

でしたが、事務所留守番役の社員が福岡の展示会を見に行くことになり、私が

代わりに出勤です。ナナの状態もあり、連休だと良かったのですが、結局1日

だけの休みのうえに、父のことで半日つぶれたので、何も出来ず仕舞いでした。


何もする気力も時間も無い。。そんな1日でした。

  1. 2009/03/07(土) 23:59:59|
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ナナちゃん!どうしたの!?

今朝のナナは、4時頃、トイレシートで排泄しました。

何とか、ふらつきながらも歩いている様子。私が起き上がった時には、

すでに済ませた後なので、後ろ足がどういう状態でそこへ行ったのかは

見ていません。

朝食をあげた後、見ていない間に、小さなウ○チもしていました。食事の

量を減らしているので、それなりの大きさですが、カンナのものではない

と言うのは判断出来ます。

異変があった初日を含め、2日目まではじっとしていたナナですが、3日目

からはしきりに動こうとしています。不自由な後ろ足で、引きずってでも、

ヨタヨタでも、とにかく動き回ります。安静にしているのは、私が居ない昼間

だけ。私が一緒に居る間は、動いてばかりです。多分、痛みもないのでしょう。


夜、帰宅すると、ケージの中で、ナナが立っていたのです。

「ナナちゃん!どうしたの!?」と、思わず声にした私。2日目の完全に麻痺

していた、あの状態からは、とても信じがたい光景でした。

光が見えたと言うか、嬉しくて、思わずナナに飛びつきました。


ナナが悪くなってから、毎日、帰宅途中の車の中で泣いていた私でしたが、

何だか希望が持てた瞬間でした。


リビングに居る間も、食事の支度をする私の足元で、食事をせがんで行ったり

来たりのナナ。じっとしてて、と制止しても、動きは止まりません。

本当に、動物の治癒力って、すごいものなんだと感じました。

おまけに、これまで見せなかった、背中を下にした“へそ天”までしてくれたの

です。背骨は痛くないのだろうか。。と心配しながら、後ろ足の関節を伸ばしたり

縮めたり、肉球を触ったりすると、確かに反応してくれました。わずかに、左足の

反応が鈍いようです。


明日になれば、もっと良くなっている様に願いながら就寝します。







  1. 2009/03/06(金) 11:59:59|
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再度、病院へ

昨夜の夜中の1時半頃、またがさごそ音が聞こえて、目を覚ますと、ナナが

トイレシートでオシッコをしたようでした。行ってみると、大量のオシッコの跡。

丸々1日を過ぎていたので、かなり溜まっていたはずです。

排泄は、自分の意思でしてくれているので、その点は安心です。でも、いつ

出来なくなるのかも分かりません。まだ、ウ○チが出ていないので、そっちも

心配。。。


ナナは、相変わらず動き回ろうとしますが、後ろ足は不自由なままです。

処方された薬を調べてみると、「RIMADYL(リマダイル)」で、“非ステロイド系

抗炎症薬”でした。昨日、ブリーダーさんから、ステロイドの薬かどうか確認

してと言われていたので、非ステロイドだったことを伝えました。

すると、「何で、ステロイドじゃないの!?」と驚かれて、病院を変えた方が

良いかもと告げられました。でも、今の病院は、ブリーダーさんの間でも

評判の良い病院なので、その病院の判断で出された薬なら間違いない

のだろうと思っていました。事実、ナナの出産後の体力回復では、大変

お世話になった病院でしたから。


ブリーダーさんには、一昨日よりも症状が悪化していた昨日の様子を話して

みると、宮崎市内の病院へセカンドオピニオンしてみたら、とアドバイスを受け

たのです。良い病院があるので、今の病院から紹介してもらう形にして貰う

ようにと。


その後、ますます不安な気持ちになり、ネットで色々調べてみました。

この症状で、他に考えられる病気は、

脊髄梗塞
脊髄腫瘍
脊髄軟化症
髄膜・脊髄炎
椎間板脊椎炎
線維軟骨塞栓症

というものがありました。いちばん怖いのは、獣医師も口にした“脊髄軟化症”

です。これは、ヘルニアに掛かった子が掛かる病気で、脊髄が急激に融けて

しまうもの。後ろ足の麻痺から始まって、前足、頭へと進行し、胸の辺りへ来た

ときには呼吸困難になり、死亡してしまう病気です。これは、発症から5日程で

死に至る恐ろしい病気です。この病院でも、最近ダックスの子がこの病気に

掛かっていたとおっしゃってました。


ネットで調べているうちに、もう私の心臓はバクバクです。もし、ナナがこの病気

だったらどうしょう!とても不安な気持ちで、胸が張り裂けそうでした。


薬の件と、ナナの症状の悪化のこともあったので、病院へ電話を入れてみま

した。すると、早めに連れて来てくださいとのことでしたので、お昼休みに連れ

て行くことにしました。こう言う時に、隣の市と言うのは不便なものです。会社

からだと、一旦自宅へ戻って連れて行くと、それだけで往復1時間10分も

掛かるのです。


そして、お昼休みに、ナナを病院へ連れて行くと、今回は前回の医師と院長

先生も対応してくださいました。

時間は、12時を回っていましたが、快くナナを診てくださいました。

ナナは、ブルブル震えて怖がっていました。ところが、緊張しているせいか、

不思議なことに後ろ足が立ったのです。これには、私も驚きました。

今朝まで、後ろ足は完全に麻痺していたのに、午前中の間に少し良くなって

いたのでしょうか。。

けれども、確かに、2日前に来た時よりは悪くなっているとの見解でした。


今日は、院長先生が、背骨の模型を使って丁寧に説明をしてくださいました。

レントゲンでは、ヘルニアの発見は難しいとのこと。もし、ヘルニアだとしても、

手術をして治る確率は50:50だそうです。治そうと考えて、手術をしたのに

逆に悪化して全く歩けなくなる子も居るとか。なので、最近は、ヘルニアの

手術はしていないとのことでした。

今のナナの状態は、それほど逼迫しているものではないので、ステロイドでは

なく非ステロイドを処方してくださったらしく、これまでの経験上、ヘルニアは

薬の投与で8割から9割は治るそうです。その言葉を聞いて、急に安心しました。


ナナは、診察台に立たされている間に、緊張の為か、尻尾を持ち上げられた

拍子もあってか、その場でウ○チをしてしまったのです。ナナの行為は、普通の

状態ならとても恥ずかしいけれど、丸1日出ていなかったので、出てくれて

嬉しく思えました。先生も、全く気にしないで処置してくださいました。


もし、ナナがヘルニアではなくて、骨髄軟化症だったら?と聞いてみました。

けれど、レントゲンを見る限りでは該当しないと言われ、またひと安心。

脊髄梗塞だったら?と質問すると、その場合も、1ヶ月ほどで元に戻るらしい

のです。脊髄梗塞のことは、昨夜ご近所の整形外科の先生から聞かされて

いたので、病気の内容は理解していましたが、治ると聞いてまたまたひと安心。


結局、ステロイドのお薬を6日分処方していただき、今夜から飲ませることに

して様子を見るということになりました。その間は、安静が基本だけれど、

ナナの後ろ足のリハビリも必要とのことで、身体を支えて立たせるようにとの

指導を受けました。


病院を後にして、自宅へナナとカンナを置いて職場へ。

ナナは、何となく、昨日よりは良くなっている感じがします。


夕方、ブリーダーさんに電話を入れて、病院での処置の話をしてみました。

ステロイドを処方されたこと、ヘルニアだとしても手術は推奨していないことを

話すと、ブリーダーさんも手術はリスクが大きいと言われました。

今日いただいた薬を飲ませて、もう少し様子を見ることを告げ、ナナがもし

手術が必要なほど回復が見込めない時でも、手術はしないつもりです、と

言うと、その方が良いと思うとの同意見だったのです。

“動物の治癒力って、人間の比ではないからね。ナナちゃんの頑張りを信じ

ましょう!”と言ってくださいました。


幸いにも、ナナは食欲が旺盛だし、排泄も間隔は長いけど、ぎりぎりまで

我慢して、自分の意志でします。今日は、病院で立ったこと、病院から帰宅

してケージへ入れた時も、ふらつきながらも立って歩こうとしていました。

もしかすると、回復に向かっているのかもしれません。完全に、元には戻ら

なくても、せめて散歩が出来るまでには回復して欲しい。。


仕事から帰宅すると、ご近所のお友達が、玄関前に夕食のおかずを置いて

いてくれました。昨夜も、ナナを連れて行った時に、夕食がまだだった私に

おかずを用意してくれました。食事を作る精神的な余裕もなかったので、

これは有り難いことでした。お礼がてら、ナナを再度病院へ連れて行った時

の話や、今の様子を伝えると、励ましていただきました。


さすがに、実家へいつまでも黙っているわけにもいかず、電話を入れて報告

しました。悪くなる前の日に、実家へ行った時は、何ともなかったのにね、と

母も不思議がっていました。それほど、急に症状が出たナナです。


今日も、リビングでの就寝です。ナナに、ステロイドの粉末剤を与え、早く良く

なるようにと、祈りながら。。





  1. 2009/03/05(木) 23:59:32|
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ナナの容態が悪く

昨夜、就寝してから、ごそごそ音がするので、その方を見ると、ナナが不自由

な足でソファの周りを一周していて、カンナが居る方へ来ていました。カンナが

気になったのでしょうか。まさか、そんなに動き回るとは思っていなかったので、

慌ててナナをクレートに戻しました。


起床の時間になり、ナナを残して、カンナと散歩に出ました。

でも、今日のナナは、オシッコをしていませんでした。昨日の夕方して以降、

まだ我慢している様子です。ウ○チも、まだです。

私が朝食の支度や、身支度で動き始めると、ナナも傍に居たいのか、私に

寄って来ます。でも、動かずに安静にしていて欲しい。。


動いているナナの姿を見ると、昨日の注射の効果は出ていませんでした。

痛がる様子はありません。むしろ、積極的に動こうとするのですが、完全に

腰が抜けてしまっています。だらんと、後ろ足を伸ばしたまま、前足の力だけ

で動いているのです。症状は、明らかに悪くなっていました。

昨日、病院で診てもらった時は、足がふらついてまともに立っていられない

状態でしたが、今日は足が伸びきってしまっています。


そんなナナの姿を見ていたら、どうしてこんなことになったのだろう。。

もう、治らないんじゃないだろうか、ナナは車椅子の生活になってしまうのか、

と、絶望的な気持ちになりました。

2年程前には、妊娠出産をしましたが、3匹のうち次男が死産、3男が帝王

切開で取り出した時には亡くなってしまってました。唯一、生き残った長男も

口に裂傷を負ったまま、わずか1週間の短い命を閉じました。


どうして、ナナばかりがこんな目にあわなければならないのでしょう。。。

全く手の掛からない、おりこうでおとなしい、本当に良い子のナナ。

もしかすると、私に降り掛かってくるはずだった不幸な出来事を、ナナが

身代わりになってくれているのかもしれません。そう思うと、涙が止まりません。


もし、ヘルニアだとすると、毎日のように家の中でカンナと追いかけっこをする

ナナですが、フローリンク゛で滑ってしまうことがあります。

マットや絨毯を敷いてはいますが、広いリビングなので、全範囲にと言う訳には

いかず、フローリングの部分もあります。ボール投げの遊びもしますので、そんな

時に滑った格好が腰に響いていたのかもしれません。それが積み重なっての、

今回の発症なのかも。。そうだとすると、またしても私の責任です。


今日の昼間の留守番中は、ナナをサークルに入れて、カンナと隔離しました。

カンナは、ナナと一緒に居たがるので、ナナのベッドに無理やり入ってくるのを

止めさせたかった為です。それから、ナナの行動範囲を狭くして、安静にさせて

おく為です。


会社のパソコンから、昼間のナナの様子をカメラで見ていたら、午前中にナナが

腰を落として、ウ○チをしているような姿が目に入りました。その時のナナは、

お尻を気にしている様でしたが、その場を離れた後は、特に何も無く、ただ

座ったけだったんだ、と思いました。ヘルニアだと、排泄が困難だと聞きます。

したくても出来ないのは、辛いことだと思います。


今回の出来事は、実家の両親には、まだ伝えていません。心配を掛けたくない

ので、もう少し落ち着いてから言うつもりでいます。

親しくしているブリーダーさんと、ご近所のお友達夫婦にだけ、詳細を伝えま

した。


昨年、飼い犬を突然の病気で亡くされたご近所のお友達夫婦から、ナナに会わ

せて欲しいとメールをいただきました。ご主人が、整形外科の医師をされている

ので、人間と犬の違いがあるかもしれないけど、症状を見たいとのこと。

安静にさせていたかったけれど、帰宅してから、ナナをクレートに入れて連れて

行きました。


すると、診てくださったご主人から、“脊椎を損傷している状態だね。”との言葉が。

“後ろ足が完全に麻痺しているし、つねっても反応しない。”と。

“基本的に、レントゲンではヘルニアは見つけられないよ。MRIじゃないとね。”

だそうです。他に考えられるのは、「脊髄梗塞」と言って、脊髄の中の血液に

血栓が出来る病気があるとのこと。他にも、色々と参考になる話をして頂き、

とても心配してくださったのです。でも、余計に絶望感が高まり、ナナの車椅子

は覚悟しなければ、と思いました。


その話の中で、昨日処方してもらった薬は何の薬かと聞かれました。先生の

説明では、炎症を抑える薬だと聞いていたので、その旨を伝えると、ステロイド

かどうか聞かなかった?と言われても、そこまでは聞いてませんでした。

薬の名前だけでも判らないかと聞かれたのですが、一包ずつ袋に入った薬には

特に何も書いていなかったと答えました。


そのお宅に居る間、ナナはしきりに動こうとしていました。飼い犬が沢山居る

お宅なので、臭いとか気になる様子で、クンクン嗅ぎまわったり、ご夫婦に寄り

添ってみたりと、薬が効いているのか、全く痛みを感じていないと思うくらい動く

のです。


その後、自宅へ戻り、ナナの薬をよく見てみると、ちっちゃな錠剤に刻印が見え

ました。「RIMADYL」(リマダイル)と彫られていました。明日、連絡してみるつもり

です。

ふと、ナナが入っていたクレートを見ると、ちっちゃなウ○チのかけらが有りました。

おかしいな、カンナのではないはずだし、ナナのにしては小さ過ぎる。。。

もしかして!とナナのお尻を見てみると、何とウ○チが尻尾の内側にくっ付いて

いたのです。そう言えば、午前中に見たモニターで、ナナがウ○チの格好を

していたのを思い出しました。やっぱり、あの時してたんだ。お尻周りの毛が

多いし、お尻を浮かしてすることが出来ないので、床に押さえつけた形になり、

お尻にくっ付いていたのでしょう。これで、安心しました。そうすると、1日に1回

ずつは、排泄していることになります。


今夜も、リビングで就寝です。

  1. 2009/03/04(水) 23:59:43|
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ナナ、病院へ。。

昨夜の不安な気持ちを引きずりながら、就寝の時間になったので、ナナと

カンナとでベッドに寝ました。

すると、ナナは、一向に寝ようとしません。

布団の中で、自分の体勢がおさまらない様子で、あちこちに移動しますが、

横になろうとしないのです。座ったままで、そのうち息遣いが荒くなって来ました。

頭を上に向けたまま、ハァハァ言っているナナの姿は、私を一層不安にさせます。

そして、私も、ナナが気になって眠れない夜を過ごしたのです。


何かの病気に違いない。。私は、確信しました。


いつもより早い時間に起きて、早々に会社へ電話を入れ、出社が遅れることを

伝えました。

病院での検査の支障にならないよう、朝食は軽めに摂らせました。

以前、病院で処方してもらったことがある「ニュートリカル」の栄養剤と、バナナを

少々。それから、私が食べたパンを少しだけ。

食欲は、昨夜に続き、普段と変わらないようです。


暫く、ベッドの上で過ごさせていると、ナナの容態が判明してきました。

後ろ足が、思う様に動かないのです。前足で踏ん張って座っているナナ。

私の後を追って歩くと、後ろ足がふらふらしています。

ベッドを降りて、また上ろうとするけど、上る力が出なくて立ち止まりました。


もしや!“椎間板ヘルニア!?”


ダックスに多い病気です。

でも、ナナは、カンナのように飛んだり跳ねたりはしない子だし、階段は私が

抱きかかえて上り下りするので、腰への負担は無いはず。

最近、体重が重くなっていたので、散歩もあまり行きたがらなかったのは事実。

でも、それだけの理由でも無い様な。。


掛かり付けの病院は、隣の市なので、車で20分掛かります。

開院は9時からだけど、少し前に着く様に出発しました。

もしかすると、ナナを病院か実家へ預けなければならない場合の為に、カンナも

同乗させました。


病院到着は、開院10分前だったけれど、すでに先客もあり、病院は開いて

いました。担当の獣医師が、9時に来るのを待って、受付の方にナナの様子を

説明しました。

そして、レントゲンを撮っていただいた結果は、「見た目では、異常はありま

せん」と意外な答え。。。


ただし、レントゲンを撮る際に背骨全体を触診すると、真ん中の辺りで痛がる

素振りを見せたらしいのです。症状も、ヘルニアの症状と同じなので、レントゲン

では見つけられなかったのかも。。


他にも、別の病気の場合も考えられるらしく、脊髄が融ける病気があるとか。

その場合は、神経全部がダメになって、最後は呼吸困難で亡くなるらしい

です。でも、それは最悪の場合であって、ナナには当てはまらないと勝手に

思った私です。


その場の処置では、炎症を抑える注射と6日分の飲み薬を処方して頂き

ました。1週間の薬の投与で、症状が改善出来なければ、また来る様に

言われ、その間は安静にするように、との指示を受けました。

もちろん、散歩に行くことも出来ません。


ナナは、連れて帰ることが出来たので、カンナと一緒にナナたちの部屋に

居させることにしました。

カンナは、ナナの診察の間、ずっと車の中で待っていたのですが、ギャン

ギャン鳴き叫んでいました。そして、こう言う時のお決まりは、シートの上で

大量のオシッコ。。ご多分に漏れず、やっちゃってくれました。小雨の中、

病院からの帰りの車の中は、オシッコの臭いですごかったこと。


とりあえず、病院へ運んだ際に使用したクレートに入れたまま、ふたりを残し

会社へ出勤しました。

ウエブカメラで、ナナの様子を見ていましたが、クレートの中に入りっ放しで

外に出ている姿は、一度も見ませんでした。


帰宅してから、ナナたちの部屋へ上がって行くと、ナナはクレートに入ったまま

座っていました。もしかすると、横になるのがきつくて、一日中座っていたの

かもしれません。


ナナをリビングに残し、カンナと散歩に出掛けている間に、ナナはトイレシート

で沢山のオシッコをしていました。ずっと、我慢していたのでしょう。

足が不自由なら、排泄も厳しいかもと思っていましたが、それを見て一安心

です。


その後、食事の支度をしている間も、クレートの蓋と扉を取った状態の中に

ナナを座らせていました。しきりに、動こうとするので、外へ出ないようにする

のが大変で。それでも、手を離しているすきに外へ出てしまい、マットの上で

私の様子を見ていたナナです。


朝食は、栄養剤がメインだったので、お腹に溜まる食事をしていなかったせい

か、とてもお腹を空かせていたようで、夕食を作る間は、珍しくクンクンと鳴かれ

てしまいました。食欲は、相変わらずあります。


その後、ずっと傍についてあげていると、ようやくクレートの中で横になってくれ

ました。それまでは、座っている状態の方が楽だったのでしょう。


就寝の時間になりましたが、2階の寝室のベッドでは、ナナが夜中にトイレに

行くかもしれないので、スロープの上り下りは無理です。そこで、リビングの

コタツで寝ることにしました。

ナナのすぐ傍で寝ましたが、廻りにはいつでもトイレが出来るように、トイレシート

を敷き詰めました。ナナは、絶対トイレシートの上でしか排泄をしません。

動くにしても、最短距離で行けるようにと思ってのこと。


明日になったら、薬が効いて少しでも良くなっています様に!

  1. 2009/03/03(火) 17:12:11|
  2. ナナ|
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ナナに異変!?

今日、少し遅めの帰宅をすると、いつもの様に2階で元気良く迎えてくれた


カンナ。と、ナナの、はずでした。。。


けれど、そこには、ナナの姿がありませんでした。


「ナナ~。ナナちゃ~ん♪」


呼んでも、来てくれません。


ナナの部屋に迎えに行くと、じっと座ったままで私を見るナナ。


おかしいな。。と思いつつも、抱き上げて1階へ。


すぐに、散歩の支度をして、リードを付けて出ようとすると、ナナだけ


立ち止まりました。


あまり、散歩が好きじゃないナナだけど、いつもと様子が違います。


無理やり引っ張ろうとするけど、座り込んだナナ。


嫌な予感がして、ナナの散歩は諦め、ナナを家に残して、カンナと


ふたりで出かけました。


帰宅すると、ナナは座ったまま待っていました。


ナナは、ぶるぶると小刻みに震えています。寒いのかもしれないと、


散歩の前に着せていた服は、そのまま着せていました。


でも、ただならぬ様子が伝わって来ます。


ナナは、私とカンナが散歩をしている間に、家のトイレシートで“う○ち”を


していたのですが、普通のものでした。


昼間、吐いている様子も無く、オシッコの跡も特に変化は感じられません。


もしかすると、食欲が無いのかもしれないと思いながら、いつもの食事を


出すと、パクパク食べてくれました。食欲はあるようです。 でも、変です。。。


病院に連れて行こうかとも思ったのですが、すでに診察の時間は過ぎて


いました。もし、明日も様子が変だったら、朝一番で病院へ行くつもり。


体の震えが止まらないので、コタツに電源を入れて、中に入れてあげました。


そのうち、震えが止まったので、治まったかな、と思っていたのですが。。


  1. 2009/03/02(月) 22:55:15|
  2. ナナ|
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母への誕生日プレゼント

昨日と今日は、久々の連休です。


おまけに、今日は天気も良くて、気持ちいい~日。


最近、会社の住宅展示会が続いたので、日曜日の留守番出勤が2週も


ありました。


たった1日のお休みでは、何もする間もなく、やっぱり連休じゃないとね~。


先日の火曜日は、母の誕生日だったのですが、食事に連れて行こうかとも


思ったけれど、どうしてもプレゼントしたい物が。。。


それは、




プリザーブドフラワー



“プリザーブドフラワー”です。



これは、私の手作り作品です。



昨年、プリザの教室に一度だけ参加して、作り方を習ったことがありました。


その後、プロの方が作ったアレンジを購入し、それを参考にしながら、プリザの


本も脇に置きながら、悪戦苦闘の4時間近く。。


何と言っても、テーピングに時間が掛かります。


昨日と今朝、2日掛りで完成しました。





プリザーブドフラワー



我ながら、うまく出来たと思います。


茶色の濃淡のバラに白色のバラ、こげ茶のカーネーション、差し色にクリーム


イエローとパステルピンクのバラを使いました。


年配者へのプレゼントなので、落ち着いた色合いが良いかな、と思って。


他には、緑色と白色のアジサイ、ラメの入ったかすみ草、バラの葉、ライス


フラワー等です。


花材や葉材は、全てプリザーブドを使用しています。


強いて言うなら、花器とのバランスがイマイチ。。。もう少し垂れ下がる感じで


仕上げれば、と言う感想です。


実家へ持って行く前に、うちの玄関に飾ってみました。


プリザーブドフラワー



お昼から、ナナたちと実家へ行き、母へプレゼントしたところ、とっても喜んで


くれました。


やっぱり、手作りの物って、気持ちが伝わりますね。


記念撮影のついでに、最近のナナです。


ナナ


カメラを向けると、いつも眉間にシワを寄せるナナです。
















  1. 2009/03/01(日) 21:10:40|
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